「キッチンには食材や調味料が多く、なかなか整理整頓できない」
このような悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが、パントリーです。
そこで今回は、パントリーのメリットとデメリットをご紹介します。
パントリーは必要だろうかとお悩みの方は、ぜひお役立てください。
パントリーのメリットとデメリットとは?
パントリーの大きなメリットとして、買い溜めができることが挙げられます。
コストコや業務用スーパーによく行く方は、まとめて商品を購入する方が多いのではないでしょうか。
パントリーがあれば、買い溜めをしてもしっかり収納できます。
また、多くの調理器具や食料品を収納できるため、キッチンをすっきり見せられます。
キッチンの床や棚の上などにものを置く必要もなくなります。
キッチンがきれいになることで、気持ちよく料理ができるでしょう。
デメリットは、必要以上に買い溜めをしてしまう可能性があることです。
収納に余裕があれば、その空間をもので埋めようとするのが人間の心理です。
パントリーにたくさん収納できると分かっていると、普段よりも多めに買い溜めをしてしまいます。
必要な量を見極めて食材を購入するようにしましょう。
また、賞味期限切れの食材が増えることもデメリットの一つです。
パントリーに収納する際は、賞味期限が近いものを手前に収納する癖をつけましょう。
さらに、パントリーの奥行きを浅くして、奥のものも取り出しやすいように設計するのもおすすめです。
パントリーの便利な使い方をご紹介!
パントリーの棚を可動式にすると、簡単に調節できてとても便利です。
せっかく作った収納スペースを存分に活かせるように、市販のメタルラックを使用する方もいらっしゃいます。
また、収納用のカゴや箱を使い、奥のものを取り出しやすくするのもおすすめです。
カゴにはラベルを付けて、中に何が入っているのか把握しやすくしましょう。
パントリーだけ壁紙を変えてみると、新しい雰囲気の空間になります。
ピンクや赤のような大胆な色でも、パントリーの部分だけなら思い切ってお気に入りの空間を作れます。
まとめ
この記事では、パントリーのメリットとデメリット、パントリーの便利な使い方について解説しました。
パントリーには様々な魅力があることをお分かりいただけたと思います。
パントリーをうまく活用して、ゆとりのあるキッチンを作りましょう。
マイホームの購入を検討中の方は、ぜひおうちの買い方相談室にご相談ください。
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